WEBマーケティング

WordPress目的別おすすめテーマ|ブログ,EC,ポートフォリオ,企業サイトなど

wordpressの図解

WordPressのテーマは数が非常に多く、自身の事業に合うベストなものを探すだけでも大変な作業になってしまいます。

そこで今回は事業の目的別にWordPressのテーマを厳選して紹介しています。

テーマは有料のものでも4千〜1万円程度なので、先行投資として考えれば決して高いものではありません。

ここで「なにか無料で良いものは…?!」と無料にこだわってしまうとなかなか決まらず泥沼にハマりがちです。

自身の事業と照らし合わせて、ドンピシャなものを選ぶようにしましょう!

有料テーマか無料テーマかで悩むのは始めだけ

多くのWordpress初心者にありがちな考え方として「まずは無料のテーマから始めて、慣れてきたら有料テーマで」といったものがありますが、あまりおすすめはしません

それは無料テーマほど機能が少なく、やりたことをやるにはHTMLやCSSといった言語スキルが必要となるからです。

有料テーマはそれらの面倒な作業をクリックひとつでできるようにしたものが多く、そこにお金を払っているとも言えます。

WordPressは2003年からその歴史がスタートしていますが、現代の優秀な有料テーマはどれもほとんどの機能が備わっています

つまり機能的にはほとんど横ばいで、無料テーマはその機能を制限しているものばかりな上に、何ができないかが非常にわかりにくいです。

なのでどちらかと言えば有料テーマがおすすめですし、見た目や使いやすさを重視して選ぶと良いでしょう。

有料テーマなら3,000〜10,000円くらいが相場となりますので参考にしてください。

SEOに強いテーマとは

よく「SEOに強い」ということを売り文句にしているテーマがありますが、実際のところそんなテーマは存在しません。

構造的にうまくいっていない「SEOに弱いテーマ」はあるかもしれませんが、近年のWordpressテーマはどれもしっかり作られています。

なのでSEOについての評価は無視して選んだ方が納得いくものを選べるはずです。

SEOよりもセキュリティやスピードの方が重要です。

アップデートがよく行われているテーマはセキュリティ的にも安心ですし、検索エンジンの傾向を掴んでいることが多いです。

そちらを重視するのも良いのではないでしょうか。

初心者におすすめな日本語に完全対応したテーマ3選

初めての場合は不安が大きいと思いますので、こちらで日本語対応+日本語のサポート有りのテーマを紹介します。

「WING(AFFINGER5)」|有料

当サイト「FREELANCE STRATEGY」でも採用しているのが「WING(AFFINGER5)」です。

有料ではありますが十分すぎるほどの多機能で、ブログ〜ビジネスサイトまでなんでも作れます。

常にアップデートがあるのも好印象ですね。

一度買ってしまえばサイトをいくつでも作れますので、複数の事業を考えている人にもおすすめです。

 

WING(AFFINGER5)について詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。

WP初心者が初めからAFFINGER5(アフィンガー)を選ぶべき理由

「アフィンガーは初心者には難しいんだろうか?」 「WordPressに詳しくないと使うのは無理なのかな?」 と思われている方も多いでしょう。 たしかにAFFINGER5は初心者の方が使いやすいテーマで ...

続きを見る

「THE・THOR」|有料

THE・THORの写真

多機能で非常に人気のあるのがこちらのTHE・THORですね。

デモページには既にデザインされた9つのスタイルが用意されており、初心者の人でも簡単に設定することができます。

サポートプランやセットアッププランが用意されているのも安心できる点ですね。

最新技術のPWAに対応している点など非常に評価できますね。

「SWALLOW」|有料

スワローの写真

日本語対応でシンプルなテーマが良いという人にはswallowをおすすめします。

万人に受け入れられやすいデザインです。

使いやすさも含め、多くのWordpressテーマを製作している会社ならではの魅力が詰まっていますね。

「事業+ブログ」に適したテーマ4選

「事業の案内を入れつつ、ブログ記事での集客がやりやすいテーマ」ですね。

基本的にWordPressはブログを得意としており、お役立ち系記事から自身の事業に繋げるような「コンテンツマーケティング」との相性が良いです。

サイト設計や記事の導線を整えることでユーザーにとって良いコンテンツとなり、重要な集客ツールとなってくれます。

1.多機能で高性能「WING(AFFINGER5)」|有料|日本語

先ほど紹介したWING(AFFINGER5)です。

広告配置用のウィジェットは記事別で違うものを設定することもできますので、記事ごとにターゲットを分けて商品をプッシュすることも可能です。

また、AMPといった新しい技術に積極的に対応してくれるのもAFFINGER5の魅力であるといえます。

設置ボタンのクリック率の計測を可能にする「 AFFINGER PACK 」だとさらに強くサイトを構築することができます。

2.シンプルが好きな人に「Writing」|有料|海外製

事業によっては「洗練されたシンプルなイメージ」を出したい場合もあるでしょうが、こちらの「Writing」であれば無駄のないデザインを提供することが可能です。

装飾がかなり少なくなっているのでテキストに焦点を当て、主に「読み物」としてのアウトプットをすることができます。

自身の考え方や社会的な内容のブログを書くような人には向いているテーマですね。

3.インスタグラム連携可能「UNWIND」|無料|海外製

グローバルメニュー+ヘッダー画像という定番のトップページでありながらシンプルな記事ページで構成されているのが「UNWIND」です。

サイドバーエリアにはインスタグラムと連携させて画像を表示することもできるので、インスタグラムでの集客を目的としているフリーランサーにとって嬉しい仕様でしょう。

慣れてきたら実装されているポートフォリオ機能やショップ機能を使うのも良いですね。

4.「Palmas」|無料|海外製

トップページのレイアウトが美しく、記事のアイキャッチ画像が引き立ちやすいデザインとなっています。

記事が溜まってくると記事を埋もれないようにするのが難しいのですが、これなら工夫次第でどうにでもなりますね。

ブログとしての運用にも向いてますので、メインのサイトにプラスしてブログを立ち上げたいといった場合にも役立ちそうです。

インスタっぽく写真をメインにした「ポートフォリオ型」のテーマ5選

商品や作品をカッコよく見せるなら「ポートフォリオ型」のテーマがおすすめです。

特にカメラマンさんのように写真ありきな商売の人は外すことはできないでしょう。

配列方法や余白の取り方に注目してテーマを選んでもらえればと思います。

1.トップの配置がキレイな「Hempstead」|有料|海外製

「Hempstead」はシンプルで配列の美しいポートフォリオテーマです。

写真や作品を前面に出したいようなクリエイティブ系の事業をやっている人にはぴったりのテーマではないでしょうか。

すぐに一味違うWEBサイトを構築することができますね。

2.「Aware」|有料|海外製

「Aware」はスマホで見たときの配列や使い勝手が良く、ブログとポートフォリオの中間のようなデザインのテーマです。

これまでの実績を前面に出したいようなデザイナーの人に向いているテーマですね。

3.カード型がおしゃれな「GK Portfolio」|無料|海外製

シンプルなマテリアルデザインが特徴的なのが「GK Portfolio」です。

浮き出たカードデザインがやさしさを醸し出してるテーマになっていますね。

この手のテーマとしてはかなり完成度が高いのではないでしょうか。

4.ヘッダーが印象的な「Portfolio」|無料|海外製

大きいヘッダー画像が印象的なポートフォリオ型のテーマです。

PC表示では不規則に、スマホ表示では同サイズに画像が整えられて表示されます。

記事のアイキャッチ画像は横幅いっぱいに広がり、画像に強い印象をつけることが可能ですね。

無料の中ではおすすめです。

5.Espied|無料|海外製

PC表示ではこれぞグリッドレイアウトといったような全画面同サイズのアイコンが並びます。

メニューは全画面の切り替えなのでユーザーにも使いやすいでしょう。

ポートフォリオレイアウトでありながらも、ブログ記事はしっかり読み込めるデザインになっています。

 

ネットショップ展開するための「ECサイト型」のテーマ5選

「インターネット上で何かを販売したい」と考えている場合、通販用に作られているテーマがおすすめです。

小売業の人はもちろんですが、バンドやアイドルグループのグッズ販売でもECサイトをしっかり構築しておくことで収益を上げることができます。

昔は制作会社に頼むとショッピングカート機能をつけるだけで百万円以上かかるものでしたが、WordPressならサクッと実装できてしまいますね!

1.かっこよく使いやすい「The Retailer」|有料|海外製

いきなりカッコいい動画のヘッダーが出てくる「THE RETAILER」です。

製品ページは読みやすく、買い物カゴヘの追加ボタンも良い感じですね。

カラーに応じて画像が切り替わる点は嬉しいポイントです。

2.トップにCTA設置可能「Neighborhood」|有料|海外製

シンプルなレイアウトのトップページが印象的な「Neighborhood」です。

WooCommerceを利用したショッピングサイトを構築することができ、もちろんブログ記事を投稿することも可能です。

通販部分を縮小して「基本はブログ、時々通販」のようなサイトも作りやすそうですね。

3.飲食業以外もいける「The Restaurant」|有料|海外製

レストラン向けに作られたテーマですが、WooCommerceを導入することでショッピングカート機能を実装できます。

メニュー用のページがあるので、美容師やサロンの運営にも適したテーマですね。

様々な用途で使えそうです。

4.無料にしてはかなり良い「Virtue」|無料|海外製

シンプルな外観が特徴のWooCommerceを利用した人気のある無料のテーマです。

ポートフォリオや記事ページも読みやすくなっています。

プレミアム版(有料)だとさらに細かいカスタマイズができますね。

5.商品を引き立たせる「Fukasawa」|無料|海外製

シンプルなデザインがカッコいい「Fukasawa」です。

ショップ機能が付いている訳ではないですが、オーダーメイド系の事業など「注文の前にまずお問い合わせが欲しい」といった場合にはコンセプトを前面に押し出すのも有効です。

テーマがシンプルなので、画像で統一感を出すとブランディングしやすくなります。

事業の案内板として使いたい「企業サイト型」のテーマ5選

WEBサイトを事業の案内板として使う場合、ブランドイメージや事業の分かりやすさを伝えることが大切です。

ブログやショップを運営するにしてもメインの企業サイトを先に作る人もいますので、複数のサイトを持つ予定の人は企業サイト型のサイトを先に作ってしまうのも良いでしょう。

1.テンプレートが豊富な「Massive Dynamic」|有料|海外製

「Massive Dynamic」のデモを見ればわかりますが、初心者でも簡単に設定できるユーザーインターフェイスが特徴的です。

66個のテンプレートから自在にWEBサイトを構築できますので、できることはかなり多いですね。

有料ですが先を見据えてこのようなテーマを選ぶのも良い選択です。

2.高機能なテーマ「Jobify」|有料|海外製

定番のシンプルな構造のテーマが「JOBIFY」です。

2つのデモを見ることができますが、片方はプレミアムプラグインを含まないもの、もう片方は有料なものを含む様々なプラグインを統合したデモになります。

企業サイト的なレイアウトにショップ機能を付けるといった方法も取れますね。

3.ヘッダーが印象的な「Zephyr」|有料|海外製

トップページの大きなヘッダー画像とスクロールする度に出てくるアニメーションが特徴のテーマです。

近代的な印象を付けることができますね。

ポートフォリオパターンやブログのレイアウトも設定可能なので、様々な目的に対応したテーマですね。

4.Parallax One|無料|海外製

無料テーマなら「Parallax One」がおすすめです。

シンプルで汎用性が高く、事業に必要な情報は入れることができます。

記事コンテンツを軸に事業を行うのであれば装飾はあまり必要ないこともありますね。

5.Sydney|無料|海外製

「Sydney」も無料テーマながらに重要な点を抑えているテーマです。

トップページにCTAボタン(コールトゥアクション)を設置できますので、事業に役立たせることができますね。

初心者でもそれなりにカッコいいページを作ることができます。

ニュースサイトやマガジンサイトの運営に適したテーマ5選

ブログやオウンドメディアなど、読み物を中心にサイトを構築する場合は専用レイアウトを使うとユーザーにもやさしいです。

人気のあるマガジンサイト系のテーマを紹介します。

 

1.Goodnews|有料|海外製

カスタマイズが簡単なのが「GOODNEWS」で、個人的にも好きです。

記事のレイアウトやサムネイルサイズの変更はもちろん出来ますが、ポートフォリオやショップページもしっかりしていて何でもできるテーマになっています。

デモの左上の歯車アイコンでカラー設定など出来るのでいろいろイジってみてください。

2.Gadgetine|有料|海外製

3カラムのヘッダー領域がスライダーで動くのが特徴的なテーマです。

トップニュースを引き立たせたいようなサイトはこのヘッダーが向いていますね。

スマホのメニュー表示は何だか近代的で良い感じです。

3.Metro|無料|海外製

無料のマガジンサイトテーマでおすすめなのはこちらの「METRO」です。

トップページ・記事ページ共におしゃれでイイ感じです。

気に入ったら有料バージョンもあるので試してみるのも良いですね。

4.Jarida|無料|海外製

「Jarida」はマガジンサイトに不可欠な動線を十分に確保し、ユーザーの滞在時間を高くするように設計されています。

ソーシャルカウンターは特徴的ですね。

レイアウトやメインカラーなどを自由に設定することができ、機能はかなり豊富です。

5.Newspaper|無料|海外製

個人で運営するマガジンサイトであれば無料テーマでも十分ですね。

サムネイル画像のバランスが良いので、ブログとしてもまとまりやすいでしょう。

広告スペースが設けられている点も良いです。

 

まずは目的を絞ることから

「とりあえずこんな感じのWEBサイトが欲しい」程度の戦略では、ユーザーは訪問してもすぐに離脱してしまいます。

特にスマホがメインの現代では、

  • 最初に目に止まるものが何か
  • ユーザーにとって重要な情報をすぐに見つけられるか

という2点は非常に重要です。

ご自身の事業と照らし合わせ、ドンピシャなWordPressテーマを選ぶ参考にしてください。

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