【2020年】WordPressのプラグイン必須おすすめ8選と初期設定方法

WEBサイトに魅力的な機能を実装できるWordPressのプラグインですが、何でもかんでも導入してしまうと最悪の場合WEBサイトを壊してしまうことになりかねません。

WordPressのプラグインはとにかく何を使用するか吟味して、必要なものだけ入れるようにしておきたいところです。

もちろんWEBサイトの目的によって何が必要かは変わりますが、どんなサイトでも役立つような「これは入れておいた方がいいんじゃない?」というプラグインも存在します。

今回の記事ではそういった最低限入れておきたいおすすめプラグインを8つに絞って紹介しています。

入れすぎないように注意しておきましょう。

目次

WordPressプラグインを入れ過ぎて起こる3つのリスク

闇雲にプラグインを入れすぎると何か問題が起こったときに何が原因がわからないという状態になりやすいです。

回避するためにも「なぜそのプラグインを使っているのか」くらいはちゃんと理解した上で使いたいところですね。

最も起こりやすい3つのリスクについて知っておきましょう。

1.WEBサイトの表示速度が遅くなる

動作の重い(たくさんの処理が必要な)プラグインというのは意外にも結構あります。

ページの読み込み時にいつも関与してしまうプラグインや、アクセス解析系のプラグインは動作の重いものが多いです。

導入したら「PageSpeed Insights」といったページ速度チェックツールで随時確認しましょう。

スマホ時代の現代ではWEBサイトの表示速度がちょっと遅いだけで離脱されてしまいます。

WEBサイトの高速化は常に頭に入れておくようにしたいですね。

2.プラグインの脆弱性がサイトを滅ぼすことも

プラグインによっては脆弱性改善のアップデートが追いついておらず、WEBサイトがウイルスなどの危険に晒されてしまうということもあります。

魅力的な機能に気を取られてプラグインを入れてしまうと「実は2年くらい更新されてないプラグインだった」ということもありますので、プラグインを導入する際は必ず最後の更新日を確認するようにしましょう。

WordPress自体も日々アップデートが繰り返されており、更新を忘れてしまうと危険です。

WordPressでのWEBサイト運営は放置できないということを肝に命じておきましょう。

3.WEBサイトがうまく機能しなくなる

プラグイン同士であったり、プラグインとテーマの機能が干渉し合ってしまうとうまく動作しなくなってしまうことがあります。

特にキャッシュ系のプラグインはテーマとの相性がありますので、開発者が出している情報をチェックするのは大切です。

テーマ選びの段階から関係のあることになってしまいますが、使おうとしているプラグインと何が干渉するかとにかくよく調べてから決めるということがプラグイン選びには重要になってきますね。

これがあればOK!最低限のおすすめプラグイン8選

WEBサイトを立ち上げる際に必ず導入するプラグインを紹介します。
それ以上は必要に応じてプラスして入れてますので参考にしてください。

1.スパムを排除!Akismetよりも「Advanced noCaptcha & invisible Captcha」

WEBサイトを運営してある程度アクセスが来るようになると必ず増えて来るのがスパムやロボットによるアタックです。

そんなスパムをガッツリ排除してくれるのが、Googleが提供する「reCAPTCHA v3」です。
以前はAkismetを推奨していましたが、今はreCAPTCHA v3を入れておけばAkismet以上の効果をもたらしてくれます。

reCAPTCHA v3を適用するためのプラグインが「Advanced noCaptcha & invisible Captcha」です。

初期設定方法

まずはGoogleアカウントで「 reCAPTCHA 」にログインし、サイトキーとシークレットキーを取得しましょう。

上記の内容を入力するとキーを取得することができるので、「Advanced noCaptcha & invisible Captcha」をWordPressにインストールしましょう。

[設定]から[Advanced noCaptcha & invisible Captcha]を選択すると以下の画面になるので、キーを入力します。

設定したら[変更を保存]で完了です。

reCAPTCHA v3のロゴがサイトのデザインにとって邪魔ということであれば、以下のCSSをテーマに適用することで消すことができます。

.grecaptcha-badge { visibility: hidden; }

ですが消してしまうと「This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.」という記述が必要になりますので、reCAPTCHA v3を使用するページでは表示するようにしておいてください。

当サイトの「お問い合わせフォーム」を参考にしていただければ幸いです。

2.日本語のWEBサイトには必須の「WP Multibyte Patch」

もし英語のWEBサイトを作るなら関係はありませんが、日本語のWEBサイトを作るのであれば必ず入れておきたいプラグインです。

WordPressをインストールした際に入っていますので、そのまま有効化して使いましょう。

「WP Multibyte Patch」は以下のような機能を持っています。

  • メールやトラックバックの文字化けを防止する
  • ピンバックのバグを防止する
  • 文字数カウント機能のバグを防止する
  • 全角スペースを認識する
  • ファイル名のマルチバイトの変換のバグを防止する

日本語は基本的に全角という世界的に見るとちょっと特殊な文字なので、エラーなどが出ないように有効化しておきましょう。

3.不正ログインから守る「Login LockDown」

WordPressはログイン画面に簡単にアクセスできてしまいますので、ログインさせない為の対策を打っておいた方が良いでしょう。

そこで愛用しているプラグインが「Login LockDown」です。

「何度かログインに失敗するとその後一定期間はログイン不能になる」といった設定ができるプラグインで、悪質なブルートフォースアタック(総当たり解除攻撃)からWEBサイトを守ることができます。

基本的には「Login LockDown」があれば事足りますが、不安な方はGoogleの「Authenticator」といった2段階認証を取り入れるのもアリですね。

「Login LockDown」のインストールと初期設定は「一発でセキュリティ向上!【Login LockDown】の初期設定方法|WordPressプラグイン」を参考にしてください。

4.こちらもセキュリティの「Edit Author Slug」

reCAPTCHA v3やLogin LockDownを合わせて使ってもらいたいのが「Edit Author Slug」です。
こちらはログインユーザーのIDを特定できないようにするプラグインです。

大体の場合は「https://(WordPressのURL)/?author=ID」でIDを1などで入力すると、ユーザー名が分かってしまいます。
そのスラッグを別のものに置き換えておけばハッキングのリスクを減らせるといった用途のプラグインですね。

初期設定方法

まずはプラグイン検索から「Edit Author Slug」をインストールし、有効化しましょう。

ユーザープロフィールの下部に以下のようなエリアが追加されています。

初めは実際のログインIDにチェックが入っていますので、[カスタム設定]に変え、実際のIDとは別の任意の名前をつけましょう。

[プロフフィールを更新]をクリックしたら設定は完了です。

5.WEBサイトのバックアップは「UpdraftPlus」

WEBサイトのバックアップはレンタルサーバー側でも取ってくれていることが多いですが、万が一サーバー側の事故等でWEBサイトが壊れるということもありますので、念には念をということで運営側でバックアップを取った方が良いでしょう。

WordPressのバックアップには「UpdraftPlus」がおすすめです。

かんたんに自動でバックアップしてくれる上に、DropboxやGoogle Driveといったクラウドストレージに保存することもできるのでかなりのリスクヘッジになります。

バックアップは必ず取るようにしましょう。

導入と設定方法は「WordPressのバックアップは【UpdraftPlus】がおすすめ!プラグインの初期設定方法」を参考にしてください。

6.検索エンジンに更新を知らせる「Google XML Sitemaps」

作成したコンテンツを検索エンジンに認識させるには作成や更新の度にサイトマップを作成する必要がありますが、毎回手動で編集してアップロードするのは非常に面倒です。

そこで役に立つのが「Google XML Sitemaps」です。

「Google XML Sitemaps」は記事を作成したり更新するとGoogleの推奨する記述内容でサイトマップを自動で作成し、自動で検索エンジンに通知してくれます。

ラクすぎて必須プラグインとも言えますね。

さらに検索エンジンに認識してほしいページを設定できますので、SEOの観点から見ても導入しておいた方が良いでしょう。

設定は「SEO対策になるGoogle XML Sitemapsの設定方法」を参考にしてください。

7.問い合わせフォームは「Contact Form 7」より「WP Forms」で決まり!

WEBサイトの問い合わせフォームは「Contact Form7」が日本では圧倒的な人気です。

でも実は「Contact Form7」を有効化するとすべてのページでJavaScriptとCSSのファイルが読み込まれるようになってしまうため、WEBサイトの表示速度の遅延の原因にもなりやすいというデメリットを常に抱えてしまいます。

表示速度はWEBサイトにとって非常に重要な問題です。

そこでおすすめしたいのが「WP Forms」というお問い合わせフォームのプラグインです。

「WP Forms」は動作が軽く、ドラッグ&ドロップで簡単にお問合せフォームを実装することが可能です。

お申し込みをゴールとしたWEBサイトでも、誰でもすごく綺麗なお問合せフォームができますので初心者の人でも安心して使えます。
また、先述したreCAPTCHA v3も適用可能です。

当サイトの「お問い合わせページ」も「WP Forms」を利用してますので、参考にしてください。

また、「WP Formsのカスタマイズ」の記事で見やすく編集する方法も紹介していますので合わせてご覧ください。

8.SEO系の情報入力に「SEO SIMPLE PACK」

SEO系プラグインは「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」がありますが、テーマとの相性などを考えると不具合が多いのでは?というのが率直な感想です。

そこでおすすめしたいのが「SEO SIMPLE PACK」です。

名前の通り設定もシンプルですので、ぜひ導入して使ってみてくだざい。

以下の記事では「All in One SEO Pack」からの乗り換えも記載されていますので参考にどうぞ。

SWELL
「All in One SEO Pack」の各記事の設定を引き継いで「SEO SIMPLE PACK」へ乗り換える方法 | WordPressテー...
「All in One SEO Pack」の各記事の設定を引き継いで「SEO SIMPLE PACK」へ乗り換える方法 | WordPressテー...このページでは、「All in One SEO Pack」から「SEO SIMPLE PACK」へ乗り換えた際に、各記事ごとのディスクリプションタグなどの設定をそのまま引き継ぐ方法を解説していき...

便利だし必要に応じて入れたいプラグイン

必須ではないが、よく使っているプラグインを紹介します。

CSSやfunction.phpをいじる前に「Simple Custom CSS and JS」&「Code Snippets」

CSSやfunction.phpの追記にテーマに直接入力している人は多いですが、テーマのアップデート等でうっかり消えてしまうことも少なくありません。

それらの追記をなるべくあらかじめプラグインにしておくことで、事前に防ぐことができます。

  • CSSやJAVA Scriptの入力は「Simple Custom CSS and JS」
  • function.phpの入力は「Code Snippets」

この二つがかなりやりやすいです。

特にfunction.phpは直接編集してミスると画面が真っ白…なんてことにもなりやすいので、プラグインから追記することをお勧めします。

サイトをメンテナンス中の表示にする「Maintenance」

WEBサイトの大規模な編集を行うとき、別のページを表示してアクセスを制限できるのが「Maintenance」です。

ページには「ただいまメンテナンス中です。。。」といった文言を表示することもできます。

あまり気にしない人は必要ないかもしれませんが、動作の確認などしてからリリースしたいこともありますよね。

メンテナンスだけでなく、新規サイトを立ち上げるときにも「Coming soon!!」みたいなことをしつつSNS上でURLを宣伝することもできます。

プラグインの機能より「何が必要か」を常に考えよう

プラグインは追加機能ですので、基本的には無くてもいいものと考えるべきです。

安全性が第一なのでセキュリティ系のものは入れた方が良いと感じますが、人によってはもっとシンプルにできるでしょう。

何でもかんでも入れないようにし、本当に必要なプラグインだけ入れるように心がけましょう。

ネガティブな情報が多かったり、アップデートがあまりされてないプラグインは問題が起こってしまうこともあります。

十分注意して、よく調べてから使うようにしてください。

↓本気で仕事を探している人はこちら
人が求人を出している様子、フリーランスの求人サイトの図解

本当におすすめできるフリーランスのための求人サイトをまとめています。

また、フリーランスのための仕事探しの秘訣も紹介していますので参考にしていただければ幸いです。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる