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フリーランスが受けてはいけない仕事と5つの断り方

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フリーランスとして働いていると

  • 「報酬安すぎ…」
  • 「自分の技術的に厳しいのではないか?」
  • 「この仕事受けたくない…」

と思うような仕事の依頼が来ることがあります。

あなたはそのような仕事を嫌々ながら受注してしまっていませんか?

そうしてしまうと自分の首を絞めてしまう結果になりかねません。

著者は嫌な仕事でも、悪く思われたくないという理由で断ることができないイエスマンでした。

それでも5つの断り方を実践してみてうまく断ることが出来たので紹介したいと思います。

加えてフリーランスが絶対に受けてはいけない仕事も覚えておきましょう。

絶対に受けてはいけない仕事の3つのタイプ

フリーランスになるといろんな仕事を受けることになりますが、その中には受けてはいけない仕事がいくつかあります。

知らずに受けてしまうと気づかない内に損をしてしまう可能性もありますのでしっかり押さえておきましょう。

1.単価が安すぎるタイプ

相場よりも少し安い場合は交渉の余地があります。

ですが相場からとてもかけ離れている場合、相手側が安く済ませようと考えているか相場をしらない場合が多いです。

もし仕事をそのまま受けてしまうと相手側は、

「おっ、こんな安い単価でも受けてくれるんだ。これからも依頼するときはこの値段で行こう」と勘違いしてしまいます。

これではあなたの仕事の基本的な相場が下がってしまい、これから大きく稼ぐことは難しくなります。

そうならないためにも単価が安すぎる場合は交渉してだめなら、絶対に断りましょう。

2.取引相手が自分勝手なタイプ

最近はハラスメントの問題が明るみに出たので少なくなってきていますが、フリーランス業界にはまだそのような取引相手が存在しています。

もし相手が自分の都合を押し付けてくるタイプの場合には特に注意が必要です。

なぜなら自分のスケジュールを上手く組むことが出来ないからです。

フリーランスにとって時間は多くありません。

普通であれば会社がやってくれる作業も1人でこなさないといけないですからね。

ですが相手がこちらの都合を考えていない場合、自分自身の作業時間の確保が難しくなります。

もし受注してしまった場合、何かとトラブルが出てしまう可能性が高いので出来れば早めの段階で断りましょう。

3.自分の能力と見合わない仕事のタイプ

大体のフリーランサーは自身の得意なことや強みのある分野を仕事にしています。

でももしあなたの強みとしている仕事と見合っていない場合は素直に断りましょう。

ですが断る時に、

  • 「せっかく依頼してくれているし…」
  • 「今回断ったら次に仕事来なさそうだし…」

というような考えがよぎるでしょう。

その気持ちは分かりますが、断らずに仕事を受注するのはかえって自分の首を絞めてしまうことになるのでオススメは出来ません。

出来ない仕事を受けるのは相手の迷惑にもなりやすいです。

「断ってばかりいたら信用も無くなるし、仕事も来なくなるんじゃ…?」と思うかもしれませんがそれは違います。

断り方を工夫するようにしましょう。

そこで次の項目で相手に悪く思われない仕事の断り方を紹介します。

相手に悪く思われない5つの仕事の断り方

断る時にも工夫が必要で、単純に「その仕事は出来ません」の一言で終わらせてしまうと印象が良くありません。

もしかしたら次の仕事につなげるチャンスを潰してしまうこともあります。

なので今回は相手に悪く思われない仕事の断り方を5つ紹介しますので、参考にしてください。

1.単価が低かった場合は1度断りを入れ、単価upを目指す!

仕事を受けるときにご自身の仕事内容や料金を明確に提示し「このように今回は報酬が足りないのでこのお仕事をお受けすることは出来ません」
と伝えましょう。

さらに、
「この仕事の相場は◯◯◯◯円となっていまして、今回の報酬内容では他の方にご依頼することも少し難しいと思います。なので〇〇〇〇円(相場の値段)でお受けすることは可能ですがいかがですか?」
と伝えましょう。

そうすることで安く済ませようとしている相手を外す事が出来ますし、相手が相場を知らなかった場合でも相場を伝えた上で単価upの可能性もあります。

なので単価が低い場合は上記のように実践し、「〇〇円じゃなきゃ受けません。」というような一方的な断り方はしないようにしましょう。

2.取引相手が自分勝手な場合の断り方

実際このタイプは気を使わなくても良いとは思いますが、そこで苦しんでいる方も居るかもしれないのでご紹介させていただきます。

このタイプの場合は波風を立てないようにすることが重要です。

そこで「スケジュール作戦」を使うことをお勧めします。

例えば、
「今回依頼して頂き、本当にありがとうございます。誠に申し訳ありませんが、現在別のお仕事が入ってしまっておりまして…。」
という感謝の言葉を最初に伝えながら、お断りを入れましょう。

そうすることで角が立つこともなく、相手側も納得せざる得ないので上手く断れます。

3.得意な仕事では無かった場合は自分の得意な仕事をアピール!

得意な仕事でない場合も最初に「今回はお仕事を依頼していただき、ありがとうございます。」と感謝の言葉を伝えましょう。

そして、
「今回のお仕事は自分の得意としているお仕事ではなく、御社に御迷惑をお掛けしてしまう可能性があります。なので申し訳ありませんが今回はお断りさせていただきます。」
と、とにかく丁寧に伝えます。

ここで相手の会社の気を使いながら断ることで「この人はこちら側の都合を考えてくれているんだな」と思ってもらうが出来ます。

さらに、
「今回はお受けすることは出来ませんが自分が得意とする仕事は〇〇でして、もし〇〇のお仕事のご依頼がありましたら精一杯やらせて頂きますので、今後とも宜しくお願いします。」
という旨を伝えましょう。

そうすることで「今回の仕事は駄目だけど〇〇の仕事をお願いすると得をするかも。」と思ってもらうことができ、次の依頼が来る可能が高くなります。

自分の強みを把握しよう

※ 突然ですがここで1つ自分に見合った仕事を見つけるポイントを紹介します。

それは自分の強みを把握するという事です。

なぜなら強みを把握していないと断ることもですが仕事を受注することさえ難しくなります。

例えば次の仕事につなげる時
「今回は技術的に難しかったのですが自分は〇〇が強みなのでもし〇〇の仕事なら全力でやらせて頂きます。」
というような断り方が出来ません。

この断り方は良い信頼関係を築く上でも大事ですので勿体無いです。

さらに発注する側も強みを把握していないと依頼がしづらくなります。
強みが分からない人に仕事を任せたいと思わないですよね。

なので信頼関係を築く、さらに仕事のチャンスを広げるためにも自分の強みを把握しておきましょう。

4.友達や知人に無償で頼まれたら「ありがとう」で断ろう

「なぁ〇〇君さ〜友達だからこの仕事タダでやってくんない?」
「俺の知り合いからこの仕事お前に無償でやって欲しいと頼んでって言われたんだけど…」

このようなお願いって日常にもありませんか?

「こっちはこれで生活してるんだ!ふざけるな!」って思いますよね。

ですが断ってしまうと、後々気まずくなってしまいますし、なんだか断りずらい…

そんな場合はごめんなさいではなく、ありがとうで断りましょう!

例えば、

  1.  「ゴメンな。おれ無償で受けてないから無理なんだ」
  2.  「ありがとう!でもね、おれ無償で受けてないから無理なんだ」

1番と2番はどちらが印象が良いでしょうか?

断然2番ですよね。

1番の場合、相手もごめんと言われると申し訳なく思ってしまい、気まずさに拍車がかかってしまいます。

なので友達や知人に頼まれた場合はごめんではなくありがとうを使いましょう。

嫌な顔をされたら友達と思わなくても大丈夫なのではないでしょうか。

5.精神状態が良くない場合は理由を作って断ってもOK

私達も人間です。仕事だけをやっている訳ではありません。

  • 彼女に振られてやる気が出ない
  • コンサートのチケットが外れた
  • 財布なくしてやる気が出ない

このように精神的にツラいときは仕事をしたくなかったり、出来ないということは誰にでもあります。

精神的な理由は当事者にしか分からないので証明することが出来ません。

なので理由があっても「仕事を舐めてる」と思わてしまい、印象は良くないんですよね。

そこで「断る理由が無いから受けるしかない…」と思ってしまうかも知れませんがそんな事はありません。

良くない精神状態で仕事をしてもパフォーマンスは低くなり、迷惑をかけてしまうので思い切って断っても大丈夫です。

この場合は理由を作りましょう。理由はおかしい理由でなければ実際何でも大丈夫です。

例えば、
「ご依頼ありがとうございます。本当に申し訳ないのですが現在別の仕事が入っていまして〜〜。」
「ご依頼ありがとうございます。本当に申し訳ないのですが先月から体調が回復せず、治療に専念していまして〜〜〜〜。」
ポイントは相手に「今回依頼するのは難しそうだな」と思わせる事ですので上記の断り方がいいでしょう。

※ 注意して欲しいのが何でもかんでも断ってしまうと信頼が無くなり、いつまで経っても力が付かないので本当に精神的に大変な時にだけ使いましょう。

断り方も大事だが良い信頼関係作りも必要

今回は5つの仕事の断り方を紹介しました。

断り方も大事なのですが取引相手との信頼関係もとても重要です。

日頃から相手との信頼関係を築くことで、ベストな断り方が出来なくても大きく信頼関係が崩れることはありません。

「この人は信用できる」と思ってもらえることが出来れば他の仕事も任せてもらえる可能性も高くなります。

なにより仲のいい人と仕事するというのは、どちらにも良い刺激になりますからね。

信頼関係を築く事を大切にしましょう。

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