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フリーランスはSNSマーケティングが必須!基本と応用

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snsでログインする写真

フリーランスは限られた時間と労力の中で、効率的に結果を出し続けることが重要です。
自分の商品やサービスを一人でも多くの人に知ってもらう、そのためにSNSを利用してマーケティングを行う必要があります。

SNSのユーザー数や利用時間はともに増え続けており、物を買う前やサービスを利用する前に自らSNSを使って調べるユーザーがほとんどです。

そのユーザーに対して積極的に情報発信を行い、SNSを利用してビジネスの新しい入口を作り、出口へとつなげていく必要があります。
そこで、その手段として必要になるSNSマーケティングを理解しておくことが大切です。

こちらの記事では、フリーランスにSNSを利用したマーケティングが必要な理由とその効果的な使い方を紹介しています。
合わせて各SNSの特徴も比較しています。

日常生活におけるSNSの使い方との違いを意識しながら読んでいただくと、SNSを利用したマーケティングの理解が深まるはずです。

フリーランスにSNSを利用したマーケティングが必要である5つの理由

フリーランスは会社員と違い自分で仕事を獲得しなければなりませんが、自分の使える時間や労力には限りがあります
そこで効率的かつ効果的にビジネスの結果につなげるものが、SNSを利用したマーケティングです。

1.自分で情報発信をして顧客を獲得する

SNSを利用して自分の商品やサービスの情報発信を行う理由は、購入者や利用者を獲得するためです。
自分の商品やサービスを知ってもらうための宣伝活動といえます。

どれだけ優れた商品や便利なサービスがあったとしても、その存在を知っている人がいなければ1つも売れません。

2.自分のことを知ってもらい信頼してもらう

今は簡単に物が買えたり色々なサービスが利用できるようになったため、

  • 誰から買うか
  • 誰にお願いするか

という「誰から」が重要視されています。

信頼していない人から物を買ったり、サービスを利用しようと思う人は少ないはずです。
この人だから買う、この人だから利用する、というように信頼してもらうためにSNSを利用して情報発信します。

投稿している内容や写真などから自分の人柄が伝わるように、ていねいな利用方法が望ましいです。

3.情報の拡散効果が見込める

SNSのユーザーは、自分の気に入った投稿役に立つ投稿を積極的にシェアする傾向が強いです。
例えばTwitterのリツイート機能によって、あっという間に何千、何万というユーザーに情報が拡散されることもあります。

4.顧客リストが獲得できる

LINE@に登録してもらうことで、自分のタイミングで情報を届けることができます。
メールマガジンと同じように顧客リストとして使うことで、効率的なアプローチが可能です。

5.自分のスキルが向上する

SNSを利用して情報発信をするようになると、自分の投稿が多くの人に見てもらえるように試行錯誤するようになります。

  • 文章を分かりやすくまとめる。
  • 写真の構図を考えて撮る。
  • 見た人がどう感じるか意識する。

といったことを考えるようになり、結果的に自分のスキルが向上するでしょう。

具体的なお客さま像(ペルソナ)の設定が重要

SNSを利用すること自体は簡単ですが、何も考えずに利用するのはよくありません
誰にどんな情報を発信するのか、何を届けたいのか」を明確にしておく必要があります。

マーケティングで重要なことは、具体的な「お客さま像」(ペルソナ)の設定です。
ペルソナというのは、「自分の商品やサービスを必要としているお客さま」のイメージ像を指します。

例えば「30代の男性」がお客さまという抽象的なイメージ像をつくった場合、それでは対象が広すぎます。

具体的には次の項目を参考にして、より具体的なお客さまのイメージ像を作っていきましょう。
「年齢」「性別」「職業」「居住地」「趣味嗜好」「行動パターン」「SNSの利用方法」を考えて、実在する人物のように細かく設定するのがポイントです。

ただし注意点があります。

それは、自分にとって都合の良いお客さまをイメージしすぎないことです。
つい自分の都合が良いように考えてしまいがちですが、厳しくリアルに考えましょう。

実際に自分の友人をペルソナとしてイメージしてみるのも1つです。

例えば、自分の友人(ビジネスのお客さまの対象になる)であれば、相手の好きなことや趣味を知っているので、具体的なアプローチ方法が思い浮かぶでしょう。
また苦手なことや嫌いなことも分かりますから、そちらの違う角度からのアプローチ方法も可能になります。

具体的なお客さまをイメージする目的は、ブレないアプローチをするためです。
抽象的なざっくりしたお客さま像だと、ターゲットの幅が広すぎて伝えたいことがピンポイントに伝わりません。

情報発信のコツは、届けたい相手に「自分のことかもしれない」「自分の役に立つかもしれない」とリアルに感じてもらうことです。
全員に届けようと思って情報発信をしても、逆に誰にも届きません。

効果的な使い方|自分のスキル・サービスと相性の良いSNSを組み合わせる

SNSはツールごとに特徴が違うため、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で効率的な運用をしていきましょう。
自分のスキル・サービスに合ったSNSを選び、複数のSNSを組み合わせることで幅広いアプローチが可能です。

これから7つの効果的なSNSの使い方を紹介します。

1.Twitterは複数のアカウントを使う

Twitterは「ビジネス用」と「情報収集用」を分けて使うことで、情報が整理されて使い勝手が向上します。
最初の頃は1つのアカウントで足りるかもしれませんが、できれば最初から分けて使った方が良いでしょう。

なぜならビジネスを進めていく過程で自然と情報収集する対象が増え、後になればなるほどアカウントを分けることが難しくなるからです。
普段から情報を探しやすくしておくことで、スピーディーな対応につながります。

2.Twitterの投稿内容は「仕事用」と「自分を知ってもらう用」を区別する

「自分を知ってもらう投稿」をする理由は、人柄を分かってもらうことで信頼につながるからです。
SNSではリアルの様子が見えにくいので、積極的に日常生活の様子やお客さまと一緒に写っている写真を投稿してアピールしていきましょう。

信頼されると自然とリピーターファンになってくれる確率が高くなり、次のビジネスにつながります。
ビジネス用の投稿をするのは当然ですが、合わせて実績や経歴をアピールすることが効果的です。

コンサルタント系」「士業系」「接客系」のフリーランスは、まず自分を知ってもらう必要があります。

逆に「IT・クリエイティブ系」のフリーランスは人柄をアピールする必要性は少なく、仕事の実績をアピールすることが何より重要です。

3.Twitterのリツイートによる拡散力を意識する

Twitterのリツイートによる拡散力スピードは、ほかのSNSにはない大きな特徴です。

リツイートされることで、自分のフォロワー以外にも情報が伝わる可能性が高くなります。
最初は自分のフォロワーへ、次はそのフォロワーのフォロワーへと加速度的に広がっていくのが特徴です。

ただし、どのような投稿でもリツイートされるわけではなく、驚いたり感心する情報やおもしろい投稿がリツイートされやすい傾向にあります。
すぐに宣伝と分かるような投稿はリツイートされにくいので、そのことは意識しておくべきです。

4.Facebook広告は細かい条件設定ができて精度が高い

Facebook広告は、ユーザーの「性別」「年齢」「地域」などを細かく設定できるので、効率的・効果的なアプローチが可能です。
年齢は1歳刻みで13歳から65歳まで、地域は市区町村まで設定できます。

ほかにも、スポーツやファッション、オンライン、デザインといった「趣味・関心」の項目を合わせて選べるので、SNSの中では精度が高い広告と言えるでしょう。
自分の商品やサービスに合った具体的な設定をすることで、結果的に無駄な広告を減らすことにつながります。

5.Instagramにイラストや写真など自分の作品をポートフォリオとして掲載する

Instagramの画像投稿という特徴を活かして、自分のイラストや写真などの作品を掲載しポートフォリオとして利用しましょう。
Instagramのプロフィール画面には、自分が投稿した過去の写真から最新の写真が並んで表示されるのでアルバム形式でとても見やすいです。

TwitterやFacebookなどのほかのSNSと合わせて使うことで、それぞれのSNSから情報発信が可能になります。

またブログやサイトがあればそちらとも合わせて利用することで、ブログやサイトを訪れた方に対して自分の作品を見てもらい、購入や利用につなげることを意識しておきましょう。
Instagramに投稿するときは同じフィルターを使い、自分の作品の統一感を出しておくと見た目の印象が良くなります

6.Instagramのハッシュタグ機能を効果的に使う

Instagramのほとんどの投稿にはハッシュタグ(#◯◯◯のこと)がつけられており、そのハッシュタグを使ってほかの投稿を検索することが多いです。
ですので、投稿するときには「検索されるキーワード」を想定したハッシュタグをつけておきましょう。

例えば、ジムのインストラクターなら「ジム+地名」や「ジム+レッスン」というハッシュタグをつけて投稿をすれば、ジムに興味がある人に見てもらえる可能性が高くなります。

7.LINE@へ登録してもらい顧客リスト化する

LINE@はメールマガジンと同じように自分のタイミングで相手に直接情報を届けることが可能です。
結果的にLINE@に登録してもらうことで1つの顧客リストが入手できます。

ほかのSNSと合わせて利用して、最終的にLINE@に登録してもらうという流れも良いでしょう。
LINE@で情報発信をしても必ず相手が読むとは限りませんが、自分の存在をアピールできる点では意味があります。

Twitter、Facebook、Instagramと違って直接情報を届けることができるので、SNSマーケティングのうちの1つの手段として持っていて損はありません。
最近はメールを利用しない人が増えているので、メールマガジンにかわる方法として利用する価値があります。

最終的な目的である出口の設定

SNSマーケティングの目的は、最終的に自分の商品やサービスを購入・利用してもらうことです。
結果的にSNSを利用して集客に成功しても、肝心の購入や利用につながらなかったら意味がありません。

そこで重要になることが、商品のラインナップやサービスのメニューが誰でも分かるようにしておくことです。
プライベートで自分が利用したいサービスを調べているときに、最後の段階で「利用方法や料金が分かりにくかった」という経験をしたことがありませんか。

自分のブログやサイトを利用している場合には、

  • 購入方法や利用方法
  • 商品やサービスの料金の一覧表

を見やすいところに設置しておきましょう。

当たり前のように思うかもしれませんが、自分のサイトやブログのことになると意外と忘れがちになってしまうことが多いです。

各SNSの特徴

SNSによって特徴が違うので、それぞれのメリットやデメリットを理解した上で、自分の商品やサービスに合ったSNSを利用しましょう。
これから「Twitter」「Facebook」「Instagram」「LINE」の4つのSNSの特徴をみていきます。

Twitterの特徴

Twitterは10代から30代のユーザーが多く、リツイート機能による拡散力が大きいです。
1つの投稿の最大文字数が140文字と短いため手軽に利用されています。

匿名でアカウントが作ることができ、1人で複数のアカウントを使用していることも一般的です。

自分の商品やサービスの対象が若い世代をターゲットにしているなら、積極的にTwitterを利用していきましょう。
ビジネス用の宣伝はシェアされにくいので、仕事の雰囲気をおさえながらユーザーとの円滑なコミュニケーションをはかっていくと、結果的に情報をシェアしてもらえる確率が高くなります。

Facebookの特徴

Facebookは20~40代のユーザーが多く、ビジネス用のSNSとして使われていることが多いです。
実名でアカウントを作るところがほかのSNSと違います。

自分の商品やサービスが企業や起業家を対象にしているなら、積極的にFacebookを利用するべきです。
ビジネスに関する人脈を広げる、最新の情報を入手する、といった交流を深める目的で利用するのも良いでしょう。

反対に自分の商品やサービスが一般の人を対象にしているなら、Facebookを利用して効率的なマーケティングを行うことが難しい可能性が高いです。

Instagramの特徴

Instagramは10代から30代のユーザーが多く、女性の割合が圧倒的に多いです。
文章ではなく写真や動画をメインに投稿するところも、ほかのSNSと大きく違う特徴と言えるでしょう。

匿名でアカウントが作成でき、投稿にハッシュタグが活用されています。
ほかのSNSと違い、個別の投稿にリンクが貼れません

「可愛いもの」「キレイなもの」「インパクトがあるもの」といったインスタ映えする投稿がシェアされやすいです。
ですので、女性向けの商品やサービスを提供しているなら、必ず利用すべきSNSと言えます。

言葉よりも写真で良さをアピールする、感性に訴えかける、といった使い方が可能です。

写真の方が良さが伝わりやすいビジネスは、

  • ヘアサロンやネイルサロンなどの美容関係
  • お菓子やスイーツなどの製造販売
  • デザイナーやアパレルショップなどの服飾関係
  • イラストやインテリア関係

といった業種が考えられます。

反対に写真だと良さが伝わりにくいビジネスは、

  • コンサルタントやカウンセラー
  • 士業やコーチ

などのモノを提供しない業種です。

LINEの特徴

LINEは幅広い世代が利用しており、ユーザー数は国内最多です。
匿名でアカウントが作成でき、メール代わりのコミュニケーションツールとして利用されています。

ビジネス目的で使える「LINE@」は複数のユーザーと双方向のやりとりができるので、店舗や企業が積極的に利用していることも大きな特徴です。

SNSマーケティングの基本と応用を理解して結果につなげる

フリーランスが安定した結果を出し続けるためには、自分の商品やサービスにつなげる仕組みを複数作っておくことが重要です。

その1つがSNSを利用したマーケティングであり、自分から積極的に情報発信を行うことで新しい集客につながります。

増え続けるSNSユーザーに積極的に対応し、より効率的・効果的なアプローチをするためにも、SNSマーケティングを理解して実践していきましょう。

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